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沙流川

沙流川

沙流川(さるがわ)

基本情報

沙流川(さるがわ)は、沙流川水系の本流で水源は日高町能見山で、日高町、渓谷を流下し門別町で太平洋に注ぐ一級河川です。
延長104km、流域面積は1,350㎢で国土交通省が行っている全国一級河川の水質調査で2004年に1位に選ばれています。

流域内市町村

日高町、平取町

河川施設

ダム

ダム名 型式 堤高 (m) 流域面積
( ㎢ )
有効貯水容量( 千m³ )
奥沙流ダム 重力式コンクリート 30 52 155
岩知志ダム 重力式コンクリート 33 644 560
平取ダム 重力式コンクリート 56.5 234 44500
二風谷ダム 重力式コンクリート 32 1215 26000

水力発電所

発電所名 発電形式/
発電方式
流域面積
( ㎢ )
最大出力
( kW )
運転開始年
右左府 ダム水路式
調整池式
205 25000 1961
日高 水路式
流込み式
439.4 10000 1998
岩知志 ダム水路式
調整池式
644 13500 1958
二風谷 ダム式
貯水池式
1215 3000 1996

利用状況

沙流川流域では、世界中で北海道の太平洋沿岸のみに生息する、ししゃも(サケ目キュウリウオ科)漁が古くから行われていて、流域では他にも水稲、トマトやきゅうり、ネギなどの栽培もされています。トマトの栽培では、休止していた水田をトマトの栽培に利用するなどして生産量を増やし、今では収穫量は北海道で一番となっています。

また、この地域では軽種馬の生産が盛んな事もあり、河川の敷地(高水敷)では軽種馬の牧草放牧地として利用されている他、広場や公園、散策やスポーツのなどにも利用されています。

過去の災害

平成以降では、これまで5回の洪水被害が発生しています。
平成15年には死者3名が出るなどの大きな被害を受けました。

被害発生日 被害状況
平成4年(1992) 家屋半壊1戸、床上浸水50戸、床下浸水83戸
平成13年(2001) 床上浸水8戸、床下浸水56戸
平成15年(2003) 死者3名、重傷者1名、家屋全壊10戸、半壊6戸、床上浸水79戸、床下浸水172戸
平成18年(2006) 重傷者1名、家屋全壊1戸、床上浸水1戸、床下浸水106戸
平成28年(2016) 床上浸水4戸、床下浸水58戸

引用元:国土交通省 沙流川の主な災害

ライブカメラ

沙流川に設置された観測カメラ沙流川の現在の様子を観る事が出来ます。

国土交通省 北海道開発局

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