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吉野谷発電所【石川県】吉野谷ダム

発電所の概要
吉野谷発電所は、石川県石川郡吉野谷村木滑新にある北陸電力が所有する水力発電です。大正15年に運用を開始しました。手取川水系尾添川から取水した水は、最大出力13,300kWの発電を行っています。
吉野谷ダム
吉野谷ダムは、 石川県白山市荒谷の手取川水系尾添川に建設された、北陸電力が管理するダムで1926年(大正15年)に竣工しました。堤高20.45m、堤頂長48.0mの重力式コンクリートダムで、発電に使われています。
突然の石川県笑
吉野谷ダムなう
好きなデザインだぁ✨真下にダムって初めてかも! pic.twitter.com/MwuKqCJF50
— コンクリーターズ・ハイ (@ConcretersHigh) November 11, 2020
ダムカード
※変更される可能性もあるので、詳細は現地管理所にお問い合わせください。
発電所データ
名称 | 吉野谷発電所(よしのだにはつでんしょ) |
管轄 | 北陸電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | 水路式 |
発電方式 | 流込み式 |
最大出力 | 13300kW |
所在地 | 石川県石川郡吉野谷村木滑新 |
発電所の構成
取水河川 | 尾添川 |
最大使用水量(m3/S) | 12.52 |
流域面積(㎢) | 177.7 |
取水箇所数 | 5 |
水車形式 | 立軸フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 2 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 2 |
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