SHIGEN.NET
利賀川第一発電所【富山県】利賀川ダム
発電所の概要
利賀川第一発電所は、富山県南砺市利賀村大勘場にある関西電力が所有する水力発電所です。昭和48年に運用を開始しました。利賀川から取水した水は、最大出力15,400kWの発電を行います。
利賀川ダム
利賀川ダムは、富山県南砺市杉尾の利賀川に建設された、関西電力が管理するダムで1974年(昭和50年)に竣工しました。
堤高37.00m、堤頂長142.50mの 重力式コンクリートダムで、洪水調節と発電を目的として利賀川河川総合開発事業の一環として計画されました。
利賀川ダムのダムカード☺️ pic.twitter.com/iv4zwm6EAo
— yama (@Katumi123Yama) August 15, 2017
ダムカード
※変更される可能性もあるので、詳細は現地管理所にお問い合わせください。
発電所データ
名称 | 利賀川第一発電所(とががわだいいちはつでんしょ) |
管轄 | 関西電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム水路式 |
発電方式 | 調整池式 |
最大出力 | 15400kW |
所在地 | 富山県南砺市利賀村大勘場 |
発電所の構成
取水河川 | 利賀川 |
最大使用水量(m3/S) | 7.00 |
流域面積(㎢) | 38.0 |
取水箇所数 | 1 |
水車形式 | 立軸フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 1 |
マップ
マップを挿入(テキストモードで挿入、Widthを100%にする)
ストリートビューを挿入(テキストモードで挿入、Widthを100%にする)
ALL OUR OFFICES
Shigen.net Menu
CASE
「CASE」という用語は、「Connected, Autonomous, Shared, Electric」の略で、自動車業界においてこの4つの要素を指します。
CNF (Cellulose Nano Fiber)
CNF (Cellulose Nano Fiber) は、セルロース(木質繊維)をナノメートル(10のマイナス9乗メートル)の規模で分散させたものです。
AHEAD(Advanced Hydrogen Energy chain Association for technology Development)
横浜市に事務所を構える大手企業による組合組織。未来の水素社会を見据えて、有機ケミカルハイドライド法に…
有機ケミカルハイドライド法
トルエンなどを水素化することによってMCH(メチルシクロヘキサン)などの飽和感浄化化合物を生成し、水素を固定することで常温状態で保存することが可能になるため、水素を安定した状態で貯蔵することができます。
ACC(Anthropogenic Carbon Cycle)
ACC(Anthropogenic Carbon Cycle)とは人為的な炭素循環の事を言い、人間活動によって大気中に放出される二酸化炭素などの温室効果ガスによって発生する地球温暖化のサイクルです。