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賤母発電所【岐阜県】山口ダム
発電所の概要
賤母発電所は、岐阜県中津川市山口にある関西電力が所有する水力発電です。大正8年に運用を開始しました。木曽川水系木曽川から取水した水は、最大出力16,300kWの発電を行っています。
山口ダム
山口ダムは、岐阜県飛騨市河合町にある、神通川水系宮川に建設された、関西電力が管理するダムで1957年(昭和32年)に竣工しました。堤高38.6m、堤頂長181.4mの越流型直線重力式コンクリートダムで、発電に使われています。
本日最後は岐阜県から県境を越えてギリギリ長野県は木曽郡南木曽町にある発電用の山口ダム。
一門だけ吐いていたのでビュースポットを探し歩いて、下流に架かっていた通行禁止(多分)と思しきボロい橋から撮影。
夕陽に照らされイイ感じ。 pic.twitter.com/aVAVuQAY3K— ヤマダ電池 (@yamaden1971) September 14, 2015
ダムカード
ダムカードは配布していません。
発電所データ
名称 | 賤母発電所(しずもはつでんしょ) |
管轄 | 関西電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム水路式 |
発電方式 | 調整池式 |
最大出力 | 16300kW |
所在地 | 岐阜県中津川市山口 |
発電所の構成
取水河川 | 木曽川、賤母沢 |
最大使用水量(m3/S) | 43.97 |
流域面積(㎢) | 1534.5 |
取水箇所数 | 2 |
水車形式 | 横軸二輪単流渦巻双子フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 3 |
発電機形式 | 横軸三相同期 |
発電機設置台数(台) | 3 |
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