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新大井発電所【岐阜県】大井ダム

発電所の概要
新大井発電所は、岐阜県中津川市蛭川にある関西電力が所有する水力発電です。昭和58年に運用を開始しまた。木曽川水系木曽川から取水した水は、最大出力32,000kWの発電を行います。
大井ダム
大井ダムは、岐阜県恵那市大井町字奥戸の岐阜県中津川市蛭川に建設された、関西電力が管理するダムで1924年(大正13年)に竣工しました。堤高53.38m、堤頂長275.76mの重力式コンクリートダムで、発電に使われ木曽川水系で最初に造られたダムです。
岐阜県恵那市の木曽川に位置する大井ダムが全開で放水しております。
迫力満点でした。 pic.twitter.com/QURoFHJs7Y— 榛名 (@harunaDDH141) July 8, 2020
ダムカード
ダムカードは配布していません。
発電所データ
名称 | 新大井発電所(しんおおいはつでんしょ) |
管轄 | 関西電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム式 |
発電方式 | 調整池式 |
最大出力 | 32000kW |
所在地 | 岐阜県中津川市蛭川 |
発電所の構成
取水河川 | 木曽川 |
最大使用水量(m3/S) | 85.00 |
流域面積(㎢) | 2083.0 |
取水箇所数 | 1 |
水車形式 | 立軸単輪単流フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 1 |
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