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新成出発電所【富山県】成出ダム
発電所の概要
新成出発電所は、富山県砺波市上中野にある関西電力が所有する水力発電所です。昭和26年に運用を開始しました。庄川から取水した水は、最大出力58,200kWの発電を行います。
成出ダム
成出ダム(なりでダム)は、富山県南砺市成出の一級河川・庄川水系庄川に建設された、関西電力が管理するダムで1951年(昭和26年)に竣工しました。堤高53.2m、堤頂長190mの 重力式コンクリートダムです。
【水力の水曜日】
本日は富山県にある成出ダムをご紹介!
1951年に竣工したダムは、庄川水系に属しています。また、このダムは、「成出発電所」「新成出発電所」の2つの発電所に送水しています。#水力の水曜日 #成出ダム pic.twitter.com/dnzjupDhM0— 関西電力グループ (@KANDEN_Official) April 26, 2017
ダムカード
※変更される可能性もあるので、詳細は現地管理所にお問い合わせください。
発電所データ
名称 | 新成出発電所(しんなるではつでんしょ) |
管轄 | 関西電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム水路式 |
発電方式 | 調整池式 |
最大出力 | 58200kW |
所在地 | 富山県南砺市成出 |
発電所の構成
取水河川 | 庄川 |
最大使用水量(m3/S) | 130.00 |
流域面積(㎢) | 762.3 |
取水箇所数 | 2 |
水車形式 | 立軸フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 1 |
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