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新猪谷ダム発電所【岐阜県】 新猪谷ダム

発電所の概要
新猪谷発電所は、岐阜県飛騨市神岡町中山にある北陸電力が所有する水力発電です。昭和39年に運用を開始しました。神通川水系高原川から取水した水は、最大出力35,400kWの発電を行います。
新猪谷ダム
新猪谷ダムは、 岐阜県飛騨市神岡町西茂住の神通川水系高原川に建設された、北陸電力が管理するダムで1963年(昭和38年)に竣工しました。堤高56.0m、堤頂長154.0mの重力式コンクリートダムで、発電に使われています。
新猪谷ダムなう
一門放流中 pic.twitter.com/ZinD0w6Ocj— 堰斎(-人- )🇺🇦 (@wwxxiilliixxww) June 26, 2020
ダムカード
ダムカードは配布していません。
発電所データ
名称 | 新猪谷ダム発電所(しんいのやだむはつでんしょ) |
管轄 | 北陸電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム式 |
発電方式 | 流込み式 |
最大出力 | 500kW |
所在地 | 岐阜県飛騨市神岡町東茂住 |
発電所の構成
取水河川 | 高原川 |
最大使用水量(m3/S) | 1.65 |
流域面積(㎢) | 762.00 |
取水箇所数 | 1 |
水車形式 | 横軸フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 横軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 1 |
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