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下久保第二発電所 【群馬県】 下久保ダム
発電所の概要
下久保第二発電所は、埼玉県児玉郡神川町矢納にある群馬県企業局が所有する水力発電所です。
平成13年(2001年)に運用開始しました。
水車1台、発電機1台を使用して最大270kWの発電をしています。
下久保ダムから取水しており、反対岸には昭和43年(1968年)から運用している下久保発電所があります。
下久保ダムは、群馬県藤岡市と埼玉県児玉郡神川町にまたがる、一級河川・利根川水系神流川に建設されたダムである。
下久保ダム
下久保ダムは、群馬県藤岡市と埼玉県児玉郡神川町にまたがる、一級河川・利根川水系神流川に建設されたダムである。
独立行政法人水資源機構が管理する多目的ダムで、堤高129.0mの重力式コンクリートダム。首都圏の水がめである利根川上流ダム群の一つです。また、烏川流域のダム群の中では最も規模が大きい。ダム湖は河川名を採って「神流湖」(かんなこ)と命名され、2005年(平成17年)に当時の鬼石町の推薦によって財団法人ダム水源地環境整備センターが選定する「ダム湖百選」に選ばれています。
独立行政法人水資源機構 下久保ダム ダム見学のお申込みフォーム
下久保第二発電所見学も楽しかった。#穴熊ダム部 pic.twitter.com/C3HJXxrQxm
— ユリスコ (@_eurisco_) June 25, 2017
ダムカード
下久保ダムは、独立行政法人水資源機構 下久保ダム管理所によりダムカードが配布されています。
現在(2021年9月)新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、ダムカードの配布を休止しています。
詳しくはホームページでご確認ください。
発電所データ
名称 | 下久保第二発電所(しもくぼだいにはつでんしょ) |
管轄 | 群馬県企業局 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム式 |
発電方式 | 流込み式 |
最大出力 | 270kW |
所在地 | 埼玉県児玉郡神川町矢納 |
発電所の構成
取水河川 | 神流川 |
最大使用水量(m3/S) | 0.323 |
流域面積(㎢) | 322.9 |
取水箇所数 | 1 |
水車形式 | 横軸ターゴインパルス |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 横軸三相交流誘導 |
発電機設置台数(台) | 1 |
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