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瀬戸第二発電所【岐阜県】 西村ダム
発電所の概要
瀬戸第二発電所は、岐阜県下呂市瀬戸にある中部電力が所有する水力発電です。昭和13年に運用を開始しました。木曽川水系弓掛川、床鍋谷、他→馬瀬川から取水した水は、最大出力21,000kWの発電を行っています。
西村ダム
西村ダムは、岐阜県下呂市馬瀬西村にある、木曽川水系弓掛川、床鍋谷、他→馬瀬川に建設された、中部電力が管理するダムで1938年（昭和13年）に竣工しました。堤高19.5m、堤頂長78.7mの越流型直線重力式コンクリートダムで、発電に使われています。
西村ダム pic.twitter.com/KR5WayzGRE
— しん (@sinyaizu) May 3, 2018
ダムカード
ダムカードは配布していません。
発電所データ
| 名称 | 瀬戸第二発電所（せとだいにはつでんしょ） |
| 管轄 | 中部電力 |
| 種別 | 一般水力 |
| 発電形式 | 水路式 |
| 発電方式 | 流込み式 |
| 最大出力 | 21000kW |
| 所在地 | 岐阜県下呂市瀬戸 |
発電所の構成
| 取水河川 | 飛騨川､馬瀬川､弓掛川ほか |
| 最大使用水量（m3/S） | 15.50 |
| 流域面積（㎢） | 222.4 |
| 取水箇所数 | 5 |
| 水車形式 | 立軸フランシス水車 |
| 水車設置台数（台） | 2 |
| 発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
| 発電機設置台数（台） | 2 |
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