セゴビアの旧市街とローマ水道橋

世界遺産登録年

1985年

「セゴビア旧市街と水道橋(Old Town of Segovia and its Aqueduct)」は、スペインのセゴビアにある世界文化遺産です。1985年に登録されました。

古代ローマの紀元1世紀頃に造られた「セゴビアの水道橋」(全長は728m に及び、スペインの水道橋としては最大の規模。)、16世紀から18世紀にかけて後期ゴシック様式で建てられたカトリック教会の「セゴビア大聖堂」、旧市街の西端に位置する「アルカサル」(2つの川の間の岩山に建てられている城で、ディズニー映画『白雪姫』の城のモデルとなった。)の三つの建造物で構成されています。

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