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小千谷発電所
発電所の概要
小千谷発電所は、新潟県小千谷市山本にあるJR東日本が所有する水力発電所です。
昭和26年（1951年）に運用開始しました。
すぐ近くには、ＪＲ東日本が所有する千手発電所、小千谷第二（新小千谷）発電所もあり、３か所まとめて信濃川発電所と呼ばれています。
この発電所から直線距離で約700ｍ離れた場所に、JR信濃川発電所の歴史や発電のしくみなどを見たり体験したりして学習できる「おぢゃ～る 市民の家・小千谷信濃川水力発電館」という無料で利用できる施設があります。
【県内おすすめスポット🍀】
小千谷市におぢゃ～る（市民の家・小千谷信濃川水力発電館）に行ってきました😊
おぢゃ～るは、JR信濃川発電所の歴史や発電の仕組みを学べる小千谷信濃川水力発電館のほか、外には広い芝生広場もあり、キャンプやバーベキューもできます。https://t.co/Me3UHKmwa5 pic.twitter.com/NLvipvLw98— トキっ子くらぶ (@tokicco_club) May 27, 2021
発電所データ
| 名称 | 小千谷発電所（おぢやはつでんしょ） |
| 管轄 | 東日本旅客鉄道 |
| 種別 | 一般水力 |
| 発電形式 | 水路式 |
| 発電方式 | 調整池式 |
| 最大出力 | 123000kW |
| 所在地 | 新潟県小千谷市山本 |
発電所の構成
| 取水河川 | 千手発電所、山本調整池 |
| 最大使用水量（m3/S） | 300.00 |
| 流域面積（㎢） | 7841.0 |
| 取水箇所数 | 1 |
| 水車形式 | 立軸フランシス |
| 水車設置台数（台） | 5 |
| 発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
| 発電機設置台数（台） | 5 |
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