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宮川ダム発電所【三重県】宮川ダム
発電所の概要
宮川ダム発電所は、三重県多気郡大台町久豆にあり、三重県企業庁が管轄している。
洪水調節・かんがい(不特定かんがい用水の供給)・発電を目的とした三重県内最大の多目的ダムで、 平成15年(2003)年に運用開始されました。
宮川ダム
宮川ダムは、三重県多気郡大台町(当時の多気郡大杉村)久豆地内、一級水系宮川本川上流部に建設されたダムです。
型式は、重力式コンクリートダムで、高さ88.5m、堤頂長231.0 m、貯水量5,650万m3で、洪水調節、かんがい、発電を目的としています。 1952年に着工、1955年に完成しました。
宮川ダムの主な目的は洪水調節です。宮川は伊勢湾に注ぐ一級河川であり、古くから洪水被害が多かった。宮川ダムの建設により、洪水被害を大幅に軽減することができました。
宮川ダムは、日本国内で最も高いダムの一つであり、三重県の重要な観光スポットでもあります。ダム湖は「宮川湖」と呼ばれ、美しい景色で知られています。周辺にはハイキングコースやキャンプ場などのレジャー施設もあり、多くの人々が訪れています。
宮川ダム
撮影日:2019.04.28#ダム #dam #presa #photography #風景写真 #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #福島県 #会津美里町 #宮川ダム #放流 #越流 pic.twitter.com/E99yh8nG2d— ハル (@damdam_haru) April 29, 2019
ダムカード
【配布場所】宮川ダム管理室
【営業日】平日 8:30~17:15 (土・日・祝日を含む)
※変更される可能性もあるので、詳細は現地管理所にお問い合わせください。
発電所データ
名称 | 宮川ダム発電所(みやがわだむはつでんしょ) |
管轄 | 三重県企業庁 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム式 |
発電方式 | 流込み式 |
最大出力 | 316kW |
所在地 | 三重県多気郡大台町久豆 |
発電所の構成
取水河川 | |
最大使用水量(m3/S) | 0.500 |
流域面積(㎢) | 125.60 |
取水箇所数 | |
水車形式 | |
水車設置台数(台) | |
発電機形式 | |
発電機設置台数(台) |
マップ
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