三面発電所【新潟県】三面ダム

発電所の概要

三面発電所は、新潟県村上市岩崩にある新潟県企業局が所有する水力発電所で、昭和27年（1952年）に運用開始しました。
同社が所有する発電所の中で一番最初に運転を開始した発電所となります。
取水は、三面ダムから行っています。このダムは1953年に完成し、高さ82.5ｍの重力式コンクリートダムで、三面川流域の洪水防止や、流水の正常な機能維持、発電を目的とした多目的ダムです。新潟県営のダムの中では一番古いダムとなります。
（出典：三面ダム　Wikipedia）

三面ダム

三面ダムは、新潟県村上市の三面川水系三面川にある新潟県企業局が管理するダムです。三面川本流に建設されたアーチ式コンクリートダムで、堤高82.5m、堤頂長205m、総貯水容量47800千m3です。

1949年に着工し、1953年に完成しました。洪水調節、流水の正常な機能維持、発電を目的として建設されました。

ダム湖は「三面ダム湖」と呼ばれ、新潟県の景勝百選に選ばれています。ダム湖に浮かぶ二つの島は二子島森林公園として整備されており、キャンプ場やバンガロー、遊歩道などの施設が整備されています。
ダム周辺は豊かな自然に囲まれており、ハイキングや釣り、キャンプなどのアウトドアを楽しむことができます。

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— ウモ【埋もれた古城】 (@umoretakojo) August 13, 2017

三面ダム
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— ハル (@damdam_haru) July 18, 2019

ダムカードも配布しているダムでしたが、現在、コロナウイルスの感染症が拡大していることから、カードの配布を休止しています。
詳細は、ホームページでご確認ください。

新潟県　ダムカードの配布を休止します（最終更新日：2021.4.28）

発電所データ

発電所の構成

マップ

関連リンク

新潟県企業局　三面発電所