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真川発電所【富山県】真川ダム
発電所の概要
真川発電所は、富山県富山市本宮にある北陸電力が所有する水力発電所です。昭和5年に運用を開始しました。常願寺川水系牛首谷川から取水した水は、最大出力33,600kWの発電を行っています。
真川ダム
真川ダムは、日本 富山県富山市本宮の常願寺川水系牛首谷川に建設された、北陸電力が管理するダムで1929年(昭和4年)に竣工しました。
堤高19.1m、堤頂長105.0mの 日本ではあまり見られないバットレスダムで、土木学会の「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選 」に選定されています。
真川ダムなう pic.twitter.com/T5lNlCUfsL
— しん (@sinyaizu) August 6, 2017
ダムカード
※変更される可能性もあるので、詳細は現地管理所にお問い合わせください。
発電所データ
真川発電所(まがわはつでんしょ) | |
管轄 | 北陸電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | 水路式 |
発電方式 | 調整池式 |
最大出力 | 33600kW |
所在地 | 富山県富山市本宮 |
発電所の構成
取水河川 | 常願寺川 |
最大使用水量(m3/S) | 8.35 |
流域面積(㎢) | 105.1 |
取水箇所数 | 12 |
水車形式 | 横軸ペルトン水車 |
水車設置台数(台) | 3 |
発電機形式 | 横軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 3 |
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