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笠置発電所【岐阜県】笠置ダム

発電所の概要
笠置発電所は、岐阜県恵那市飯地町にある関西電力が所有する水力発電です。昭和11年に運用を開始しました。木曽川水系木曽川から取水した水は、最大出力41,700kWの発電を行います。
笠置ダム
笠置ダムは、岐阜県瑞浪市大湫町と恵那市飯地町の境、木曽川水系木曽川に建設された、関西電力が管理するダムで1936年(昭和11年)に竣工しました。堤高40.8m、堤頂長154.9mの重力式コンクリートダムで、発電に使われています。
笠置ダム
木曽川はかなり濁っています
今日はたっぷりの陽射しです☀️ pic.twitter.com/1QZ1GZd6oE— なんなん🇺🇦 (@nam2_2355) March 26, 2022
ダムカード
ダムカードは配布していません。
発電所データ
名称 | 笠置発電所(かがぎはつでんしょ) |
管轄 | 関西電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム式 |
発電方式 | 調整池式 |
最大出力 | 41700kW |
所在地 | 岐阜県恵那市飯地町 |
発電所の構成
取水河川 | 木曽川 |
最大使用水量(m3/S) | 165.83 |
流域面積(㎢) | 2301.2 |
取水箇所数 | 1 |
水車形式 | 立軸単輪単流フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 3 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 3 |
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