SHIGEN.NET
胆沢第二発電所
発電所の概要
胆沢第二発電所は、1957年10月に岩手県企業局によって運転が開始されました。
胆沢第二発電所は、治水、かんがい及び発電を目的とした多目的ダムとして丹沢ダムの貯留水を利用して発電を行っています。
発電に利用された水は、胆沢平野の農業用水として再利用されています。
胆沢第二発電所は、岩手県営としては初めての発電所でもあります。
発電所データ
名称 | 胆沢第二発電所(いさわだいにはつでんしょ) |
管轄 | 岩手県企業局 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | 水路式 |
発電方式 | 流込み式 |
最大出力 | 6800kW |
所在地 | 岩手県奥州市胆沢区若柳 |
発電所の構成
取水河川 | 胆沢川 |
最大使用水量(m3/S) | 16.00 |
流域面積(㎢) | 196.0 |
取水箇所数 | 1 |
水車形式 | 立軸フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 1 |
マップ
関連リンク
ALL OUR OFFICES
Shigen.net Menu
CASE
「CASE」という用語は、「Connected, Autonomous, Shared, Electric」の略で、自動車業界においてこの4つの要素を指します。
CNF (Cellulose Nano Fiber)
CNF (Cellulose Nano Fiber) は、セルロース(木質繊維)をナノメートル(10のマイナス9乗メートル)の規模で分散させたものです。
AHEAD(Advanced Hydrogen Energy chain Association for technology Development)
横浜市に事務所を構える大手企業による組合組織。未来の水素社会を見据えて、有機ケミカルハイドライド法に…
有機ケミカルハイドライド法
トルエンなどを水素化することによってMCH(メチルシクロヘキサン)などの飽和感浄化化合物を生成し、水素を固定することで常温状態で保存することが可能になるため、水素を安定した状態で貯蔵することができます。
ACC(Anthropogenic Carbon Cycle)
ACC(Anthropogenic Carbon Cycle)とは人為的な炭素循環の事を言い、人間活動によって大気中に放出される二酸化炭素などの温室効果ガスによって発生する地球温暖化のサイクルです。