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仏原ダム発電所【福井県】仏原ダム
発電所の概要
仏原ダム発電所は、福井県大野市仏原にある北陸電力が所有する水力発電です。平成22年に運用を開始しました。九頭竜川水系九頭竜川から取水した水は、最大出力220kWの発電を行います。
仏原ダム
仏原ダムは、福井県大野市仏原にある一級河川、九頭竜川水系九頭竜川に建設された重力式コンクリートダムです。高さ48.6m、堤頂長141.0 mで、北陸電力が管理運用しているダムで、1968年（昭和43年）に竣工しました。
仏原ダムは、発電、洪水調節、灌漑など、様々な役割を果たす重要な施設です。また、美しい景観を持つ観光スポットとしても人気があります。
国道158号線を跨ぐ西勝原第三発電所の水圧鉄管です😍直径4ｍ位かな？
下を通る車と比べてもかなりの大きさです😁上流の仏原ダムより取水し落差99mを利用して発電💡
運転開始は今から51年前。
下流にある丸岡町の事務所より遠隔操作で運転しています♪ pic.twitter.com/gAQnBfCO3W— sumi (@sumi88273789) May 7, 2019
ダムカード
発電所データ
| 名称 | 仏原ダム発電所（ほとけばらはつでんしょ） |
| 管轄 | 北陸電力 |
| 種別 | 一般水力 |
| 発電形式 | ダム式 |
| 発電方式 | 流込み式（河川維持流量従属型） |
| 最大出力 | 220kW |
| 所在地 | 福井県大野市仏原 |
発電所の構成
| 取水河川 | 九頭竜川 |
| 最大使用水量（m3/S） | 1.265 |
| 流域面積（㎢） | 421.92 |
| 取水箇所数 | 1 |
| 水車形式 | 横軸クロスフロー水車 |
| 水車設置台数（台） | 1 |
| 発電機形式 | 横軸三相交流誘導 |
| 発電機設置台数（台） | 1 |
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