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歴史的城塞都市クエンカ
歴史的城塞都市クエンカは、スペインのカスティーリャ=ラ・マンチャに位置する都市です。ここ一帯はフカル川とウエカル川にはさまれた石灰岩の地形であり、川の浸食作用や風化によって切り立った断崖が形成され、9世紀にムスリムが断崖上に要塞を築いたことが町の起源とされています。後ウマイヤ朝時代には要塞から街へと発展しましたが、1177年にカスティーリャ王国のアルフォンソ8世が奪取し、カスティーリャ王国の主要都市のひとつとしてキリスト教化され現在に至ります。クエンカの素晴らしさは個々の建造物群ももちろんですが、それよりむしろ包括的な都市景観にあると言われています。
1996年に世界文化遺産に登録されました。
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