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広野発電所【福井県】広野ダム
発電所の概要
広野発電所は、福井県南条郡南越前町広野にある北陸電力が所有する水力発電です。平成8年に運用を開始しました。九頭竜川水系日野川から取水した水は、最大出力1,400kWの発電を行います。
広野ダム
福井県南条郡南越前町にある広野ダムは、九頭竜川水系日野川上流に建設された福井県営の多目的ダムです。1976年に完成し、洪水調節、不特定利水、工業用水道、発電の4つの役割を担っています。
1976年（昭和51年）に竣工された、高さ63.0m、堤頂長162.0mの重力式コンクリートダムで、最大出力1,400kWのダム式発電を行っており、洪水調節、不特定利水、工業用水道、発電の4つの役割を担っています。
広野ダムは、日野川流域の洪水を調節し、下流域の安全を守ります。特に、梅雨期や台風シーズンには重要な役割を果たします。
広野ダム、ダムカード #広野ダム #ダムカード pic.twitter.com/R0TntR2hw3
— TSKLABOLABO (@tsklabolabo) December 1, 2019
ダムカード
【ダムカード配布場所】
広野ダム監視所（福井県南条郡南越前町広野46-1-8）
【配布日時】
8:30～17:15（土・日・祝日を含む）
【問い合わせ先】
広野ダム監視所 0778-45-0316
※変更される可能性もあるので、詳細は現地管理所にお問い合わせください。
発電所データ
| 名称 | 広野発電所（ひろのはつでんしょ） |
| 管轄 | 北陸電力 |
| 種別 | 一般水力 |
| 発電形式 | ダム式 |
| 発電方式 | 調整池式 |
| 最大出力 | 1400kW |
| 所在地 | 福井県南条郡南越前町広野 |
発電所の構成
| 取水河川 | 九頭竜川 |
| 最大使用水量（m3/S） | 3.20 |
| 流域面積（㎢） | 42.30 |
| 取水箇所数 | 1 |
| 水車形式 | 横軸フランシス水車 |
| 水車設置台数（台） | 1 |
| 発電機形式 | 横軸三相交流同期 |
| 発電機設置台数（台） | 1 |
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