SHIGEN.NET
岩洞第二発電所
発電所の概要
岩洞第二発電所は、岩手県盛岡市門前寺に位置し岩手県企業局が管理する水力発電所です。
昭和35年(1960年)12月に運用開始しました。
岩洞第二発電所から約6km離れてた場所にある岩洞第一発電所で発電に使用された水を直接導水しています。
灌漑期間中は原則として発電を停止し、農業用水として水田に送られています。
今日は大志田ダムへ行く途中に、四十四田ダム貯砂床止に堆積した土砂撤去現場へ行きたかったのですが、現場を特定できずに岩洞第二発電所に辿り着きました💦 pic.twitter.com/wg0iVhysBf
— ぼぽぱ (@BOPOPA_J) March 29, 2020
企業局施設カード
岩洞第二発電所では、岩洞第一発電所の写真確認でカードを配布しています。発電所に訪れることは出来ません。
現在、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、当面の間、企業局施設カードの配布を休止しています(2021年4月1日時点)。
詳細はこちら(企業局施設カードの配布休止について)をご確認ください。
岩手県 岩洞(がんどう)第一、第二発電所
岩洞第一発電所前の案内概要板に本人と一緒に写真をとり、企業局に持っていくと、第一、第二発電所共にカードいただけます。#ダムカード#岩手県企業局施設カード pic.twitter.com/LP62qtZqP1
— ネロネロ珊瑚 (@nelonelosango) July 9, 2019
発電所データ
名称 | 岩洞第二発電所(がんどうだいにはつでんしょ) |
管轄 | 岩手県企業局 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | 水路式 |
発電方式 | 流込み式 |
最大出力 | 8600kW |
所在地 | 岩手県盛岡市玉山区川又 |
発電所の構成
取水河川 | 岩洞第二発電所 |
最大使用水量(m3/S) | 12.00 |
流域面積(㎢) | 220.0 |
取水箇所数 | 1 |
水車形式 | 立軸フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 1 |
マップ
関連リンク
ALL OUR OFFICES
Shigen.net Menu
CASE
「CASE」という用語は、「Connected, Autonomous, Shared, Electric」の略で、自動車業界においてこの4つの要素を指します。
CNF (Cellulose Nano Fiber)
CNF (Cellulose Nano Fiber) は、セルロース(木質繊維)をナノメートル(10のマイナス9乗メートル)の規模で分散させたものです。
AHEAD(Advanced Hydrogen Energy chain Association for technology Development)
横浜市に事務所を構える大手企業による組合組織。未来の水素社会を見据えて、有機ケミカルハイドライド法に…
有機ケミカルハイドライド法
トルエンなどを水素化することによってMCH(メチルシクロヘキサン)などの飽和感浄化化合物を生成し、水素を固定することで常温状態で保存することが可能になるため、水素を安定した状態で貯蔵することができます。
ACC(Anthropogenic Carbon Cycle)
ACC(Anthropogenic Carbon Cycle)とは人為的な炭素循環の事を言い、人間活動によって大気中に放出される二酸化炭素などの温室効果ガスによって発生する地球温暖化のサイクルです。