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蒲生発電所【福井県】武周湖ダム
発電所の概要
蒲生発電所は、福井県福井市蒲生町にある北陸電力が所有する水力発電です。大正9年に運用を開始しました。大味川水系大味川から取水した水は、最大出力1,600kWの発電を行っています。
武周湖ダム
武周湖ダムは、 福井県福井市二ツ屋町の大味川水系大味川に建設された、北陸電力が管理するダムで1920年(大正9年)に竣工しました。堤高20.30m、堤頂長91.50mのセンターコア(中央遮水壁)型アースダムで、発電に使われています。
[武周湖ダム] 貯水量:2261キロ立法メートル、竣工:1920年、形式:アースダム、目的:発電、位置:https://t.co/s3klwD95xe #ダム
— 日本のダム (@japan_dam) August 25, 2019
ダムカード
発電所データ
名称 | 蒲生発電所(がもうはつでんしょ) |
管轄 | 北陸電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム水路式 |
発電方式 | 貯水池式 |
最大出力 | 1600kW |
所在地 | 福井県福井市蒲生町 |
発電所の構成
取水河川 | 大味川 |
最大使用水量(m3/S) | 1.835 |
流域面積(㎢) | 9.0 |
取水箇 | 1 |
水車形式 | 横軸ペルトン水車 |
水車設置台数(台) | 3 |
発電機形式 | 横軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 3 |
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