SHIGEN.NET
カンタベリー大聖堂、セント・オーガスティン修道院跡、セント・マーティン教会
「カンタベリー大聖堂」は、11世紀にイングランド南東部ケント州のカンタベリーに建てられた、ゴシック建築の大聖堂で、英国国教会の総本山です。
「聖オーガスティン修道院」は、カンタベリー大聖堂の東、徒歩で約5分ほどに位置し、6世紀にローマ教皇のグレゴリウス1世からキリスト教布教のために派遣されたアウグティヌスによって建てられました。カトリック教会最古の修道会のベネディクト会修道院でしたが、現在はほとんどが廃墟となっています。とても古く貴重な遺跡で、修道院は石造りの基礎のみを残しています。修道院の敷地内には聖アウグスティヌスの墓もあり、イギリスを代表する修道院としての風格を感じることができます。
「聖マーティン教会」は、カンタベリーの市中心部から少し外れたところに佇む、今なお使用されている教区教会としてはイングランド最古の教会です。
この3つの構成資産から成るイギリスの世界遺産「カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン修道院及び聖マーティン教会」は、1988年にユネスコの世界遺産に登録されました。
ALL OUR OFFICES
Shigen.net Menu
高騰中のガス料金、4月輸入コストは2年前の倍以上。
日本が抱えるエネルギー問題 日本はエネルギーの多くを輸入に頼っているため、人々のインフラを支えている…
再生可能エネルギーを主力に「Zエナジー」が牽引役
再生可能エネルギー利用を促進させる目的で新会社設立 2050年のカーボンニュートラルに向けては、様々…
最近よく見る「RE100」って何のこと?
RE100 はRenewable Energy 100%の頭文字をとったもので、事業活動によって必要なエネルギーは100%再生可能エネルギーに変えていく事で、地球環境をまもっていこうという環境イニシアチブのことをいいます。
チャレンジ省資源宣言で環境への取り組みをPR
プラスチック製品や温暖化、食品ロス問題 ビニール袋やペットボトル、梱包用に利用されている使い捨てプラ…
2035年には米国の電力供給全体の40%が太陽光発電へ
米国の脱炭素化に向けたシナリオ 米国は2020年11年、バイデン政権となり新たな環境政策を打ち出しま…