SHIGEN.NET
赤谷川第三発電所【群馬県】赤三調整池ダム
発電所の概要
赤谷川第三発電所は、群馬県利根郡みなかみ町相俣にある東京発電株式会社が所有する水力発電所です。
昭和36年(1961年)に運用開始しました。
赤谷調整池ダムから取水し、赤谷川へ放水しています。
赤三調整池ダム
赤三調整池ダム(あかさんちょうせいちダム)は、群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉の利根川水系赤谷川に建設された東京発電(株)が所有するダムです。
堤高17.1m・堤頂長27.2mある重力式コンクリートダムで、1961年(昭和36年)に竣工されました。
【相俣便り】29日午前中、相俣ダムへの流入河川である赤谷川の赤谷川第三発電所調節池ダムに行きました。ここから上流は昔、建設中止となった川古ダム工事事務所の管轄区域でした。今は群馬県管理です。 pic.twitter.com/qPEWY1eXD6
— 国土交通省 相俣ダム管理支所 (@mlit_aimata_D) September 29, 2016
発電所データ
名称 | 赤谷川第三発電所(あかやがわだいさんはつでんしょ) |
管轄 | 東京発電 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | 水路式 |
発電方式 | 調整池式 |
最大出力 | 2400kW |
所在地 | 群馬県利根郡みなかみ町相俣 |
発電所の構成
取水河川 | 赤谷川 |
最大使用水量(m3/S) | 5.00 |
流域面積(㎢) | 55.6 |
取水箇所数 | 3 |
水車形式 | 立軸フランシス |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 立軸三相交流誘導 |
発電機設置台数(台) | 1 |
マップ
ALL OUR OFFICES
Shigen.net Menu
国別排出削減貢献(NDC)とは?
NDCは、Nationally Determined Contributionの略称で、日本語では「…
CASE
「CASE」という用語は、「Connected, Autonomous, Shared, Electric」の略で、自動車業界においてこの4つの要素を指します。
CNF (Cellulose Nano Fiber)
CNF (Cellulose Nano Fiber) は、セルロース(木質繊維)をナノメートル(10のマイナス9乗メートル)の規模で分散させたものです。
AHEAD(Advanced Hydrogen Energy chain Association for technology Development)
横浜市に事務所を構える大手企業による組合組織。未来の水素社会を見据えて、有機ケミカルハイドライド法に…
有機ケミカルハイドライド法
トルエンなどを水素化することによってMCH(メチルシクロヘキサン)などの飽和感浄化化合物を生成し、水素を固定することで常温状態で保存することが可能になるため、水素を安定した状態で貯蔵することができます。