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旭川

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旭川(あさひがわ)

基本情報

旭川(あさひがわ)は、岡山県を流れる旭川水系の本流で一級河川です。幹川流路延長142km、流域面積1,810㎢で、吉井川・高梁川と並ぶ岡山三大河川の一つです。
その源を中国山地の朝鍋鷲ヶ山(標高1,081m)に発し、途中で146もの支川を合わせながら岡山県の中央部を南へ流れ、岡山平野に出て岡山市街地を貫流して児島湾に注ぎます。

流域内市町村

岡山県
真庭市・久米郡美咲町・加賀郡吉備中央町・岡山市(北区・中区・南区)

河川施設

ダム

ダム名 型式 堤高
( m )
流域面積
( ㎢ )
有効貯水容量
( ㎥ )
湯原 重力式コンクリート 73.5 255 86,000,000
社口 重力式コンクリート 16.2 283.5 854,000
旭川 重力式コンクリート 45 1,140 51,722,000
北房 重力式コンクリート 35.3 6.2 1,040,000
竹谷 重力式コンクリート 38 2.7 444,000
河平 重力式コンクリート 38.5 4.4 681,000
鳴滝 重力式コンクリート 34 11 1,460

水力発電所

発電所名 発電形式/
発電方式
流域面積
( ㎢ )
最大出力
( kW )
運転開始年
湯原えん堤 ダム式
調整池式
255.00 360 1955
湯原第一 ダム水路式
調整池式
255.00 26600 1954
勝山第一 水路式
流込み式
347.80 3900 1922
勝山第二 水路式
流込み式
106.8(高落差側)
369.7(低落差側)
9300 1944
湯原第二 ダム水路式
調整池式
283.50 23700 1954
旭川第一 ダム式
貯水池式
1140.0 18700 1954
旭川第二 ダム水路式
調整池式
1167.0 3700 1954

利用状況

旭川水系の水は、農業用水、工業用水、水道用水、雑用水として利用されています。
利用されている割合は、農業用水が77%と最も多く、次に工業用水 13%、水道用水 10%、雑用水 0.4%となっています。

国土交通省 中国地方整備局 旭川水系河川整備計画

過去の災害

旭川流域の年平均降水量は日本の平均年間降水量よりも多いものの、幾度も洪水の被害を受けています。
過去の水害で最も死者数が多く被害が大きかったのは、1893年(明治26年10月12日)に発生した暴風雨により、死者120名、流潰・被災家屋27,315戸もの甚大な被害を受けました。
平成以降の主な水害は以下の表の通りです。

被害発生日 被害状況
1998年
(平成10年10月18日)
死者・行方不明者3名 床上浸水358戸 床下浸水615戸
2004年
(平成16年8月31日)
床上浸水9戸 床下浸水7戸
2006年
(平成18年7月19日)
床上浸水 1棟 床下浸水33棟
2011年
(平成23年9月3日)
床上浸水135世帯(岡山市内) 床下浸水4,445世帯(岡山市内)

引用元:国土交通省 旭川水系の主な災害

ライブカメラ

旭川の現在の様子を18ヵ所、観る事ができます。

国土交通省中国地方整備局 岡山河川事務所

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