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十勝川

十勝川

十勝川(とかちがわ)

 

基本情報

十勝川(とかちがわ)は、北海道東部の十勝総合復興局内を流れ太平洋に注ぐ一級河川です。十勝川水系の本流で、源を上川郡新得町の北西の大雪山連峰十勝岳(標高2,077m)に発し十勝平野の西北端新得町屈足に出ます。流域面積は9,010㎢、本流長さ156km で北海道では2番目、全国では6番目の広さです。

 

流域内市町村

帯広市、音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町

河川施設

ダム

ダム名 堤高 ( m ) 総貯水容量 ( 千m³ )
十勝ダム 84.3 112,000
岩松ダム 37.2 9,026
屈足ダム 27.5 3,130

水力発電所

発電所名 河川名(十勝川水系) 発電所形式 最大出力( kW )
幌加 音更川,幌加川 ダム水路式 10,000
糠平 音更川 ダム水路式 44,200
芽登第一 音更川,美里別川 ダム水路式 27,400
芽登第二 美里別川 ダム水路式 28,100
足寄 美里別川 ダム水路式 40,000
本別 利別川 ダム水路式 25,000
熊牛 十勝川 ダム水路式 15,400
くったり 十勝川 ダム式(河川維持流量利用) 470
札内川 札内川 ダム式 8,000

利用状況

十勝川流域内には十勝平野が広がっていて、その広大な土地で畑作、酪農、畜産と農業が盛んなため、十勝川の水はそれらの農業用水として利用されるほか、水道用水、工業用水、発電用水など幅広く利用されています。

過去の災害

十勝川流域での過去の災害で過去に被害家屋が特に多かったのは、大正11年8月、昭和37年8月、昭和47年9月で、いずれも台風による洪水が原因で3000~4000戸が被害を受けました。

今後の開発

十勝川の温泉観光開発計画が進められています。また、令和2年5月に十勝川右岸圏域河川整備計画が公表されています。

引用元資料:十勝川温泉観光開発計画 平成30年4月 北海道河東群音更町
引用元:十勝総合振興局 十勝川左岸及び右岸圏域河川整備計画の公表について

ライブカメラ

十勝川に設置された観測カメラで十勝川の現在の様子を観る事が出来ます。

国土交通省 北海道開発局

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