大津発電所【群馬県】大津ダム

発電所の概要

大津発電所は、群馬県吾妻郡長野原町大津にある東京電力リニューアブルパワー株式会社が所有する水力発電所です。
昭和6年(1931年)に運用開始しました。
大津ダムから取水し、吾妻川へ放水しています。
2019年の台風19号により発電所も被災し、変圧器が流されてしまい、これにより油が流出した可能性がありました。

大津ダム

大津ダムは、群馬県吾妻郡長野原町の利根川水系吾妻川にあり、東京電力リニューアブルパワー株式会社が管理するダムです。
堤高19.6m・堤頂長73.9mある、重力式コンクリートダムで、ローリングゲートを採用して、1931年(昭和6年)竣工された。

参考:TEPCO 東京電力ホールディングス 台風19号に伴う水力発電設備、開閉設備の被害状況について

ダムカード

大津ダムでは、「アクアエナジー100」契約者限定で配布されていましたが、2021年8月31日受付分をもって配布が終了しています。
詳しくはホームページでご確認ください。

TEPCO 東京電力リニューアブルパワー ダムカードについて

発電所データ

名称 大津発電所(おおつはつでんしょ)
管轄 東京電力リニューアブルパワー
種別 一般水力
発電形式 ダム式
発電方式 調整池式
最大出力 2000kW
所在地 群馬県吾妻郡長野原町大津

発電所の構成

取水河川 吾妻川
最大使用水量(m3/S) 16.70
流域面積(㎢) 451.0
取水箇所数 1
水車形式 立軸カプラン
水車設置台数(台) 1
発電機形式 立軸三相交流同期
発電機設置台数(台) 1

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