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御岳発電所【長野県】王滝川ダム
発電所の概要
御岳発電所は、長野県木曽郡木曽町三岳にある関西電力株式会社が所有している水力発電所です。
昭和20年（1945年）に運用開始しました。
約15km離れた王滝川ダムから取水し、水車3台、発電機3台を使用して最大68,600kWの発電を行い、王滝川へ放水しています。
【水力の水曜日】
本日は長野県木曽郡にある御岳発電所をご紹介！
普段は60Ｈｚで発電していますが、50Ｈｚの電気もつくることができ、その場合は、周波数変換所を経由せず、直接、東日本への送電が可能です。#水力の水曜日 pic.twitter.com/AqObuzxivW— 関西電力グループ (@KANDEN_Official) June 1, 2016
王滝川ダム
王滝川ダムは、1948年竣工の関西電力株式会社が保有する水力発電用のダムです。
堤高18.2m、堤頂長80.0mの重力式コンクリートダムです。
ラジアルゲートを採用しています。
【水力の水曜日】
本日は長野県木曽郡にある王滝川ダムをご紹介！
長野県南西部に位置するこのダムは、標高1,000mを超える貯水位から取水し、「御岳発電所」の発電に利用されています。#水力の水曜日 #ダム pic.twitter.com/LJ1HoSjEVJ— 関西電力グループ (@KANDEN_Official) July 19, 2017
ダムカード
王滝川ダムではダムカードの配布は行われておりません。
発電所データ
| 名称 | 御岳発電所（おんたけはつでんしょ） |
| 管轄 | 関西電力 |
| 種別 | 一般水力 |
| 発電形式 | ダム水路式 |
| 発電方式 | 調整池式 |
| 最大出力 | 68600kW |
| 所在地 | 長野県木曽郡木曽町三岳 |
発電所の構成
| 取水河川 | 王滝川､西野川､うぐい川 |
| 最大使用水量（m3/S） | 34.4 |
| 流域面積（㎢） | 416.1 |
| 取水箇所数 | 19 |
| 水車形式 | 立軸スプリッターランナーフランシス水車 |
| 水車設置台数（台） | 2 |
| 発電機形式 | 立軸三相交流同期 / 立軸三相交流同期 |
| 発電機設置台数（台） | 2 / 1 |
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