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新潟火力発電所

新潟火力発電所

新潟火力投稿者自身による作品, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

発電所データ

名称 新潟火力発電所(にいがたかりょくはつでんしょ)
管轄 東北電力
種別 火力発電
総出力 10.9万kW
所在地 新潟県新潟市東区桃山町2丁目200番地

マップ

発電所の構成

発電方式:汽力発電方式

1号機、2号機、3号機、4号機は廃止

5号系列

  • 発電形式:コンバインドサイクル発電方式
  • 定格出力:12.5万kW
    (5-1号:5.45万kW、5-2号:5.45万kW)
  • 使用燃料:天然ガス
  • 熱効率:約50%(低位発熱量基準)
  • 営業運転開始:2011年(平成23年)7月30日

廃止された発電設備

発電方式:汽力発電方式

1号機

  • 定格出力:12.5万kW
  • 使用燃料:重油、天然ガス
  • 営業運転開始:1963年(昭和38年)7月 – 1984年(昭和59年)7月

2号機

  • 定格出力:12.5万kW
  • 使用燃料:重油、天然ガス
  • 営業運転開始:1963年(昭和38年)10月 – 1983年(昭和58年)8月

3号機

  • 定格出力:25万
  • 使用燃料:重油、天然ガス、LNG
  • 営業運転開始:1966年(昭和41年)1月 – 2009年(平成21年)7月(2006年4月30日より長期計画停止)

4号機

  • 定格出力:25万
  • 使用燃料:重油、天然ガス、LNG
  • 営業運転開始:1969年(昭和44年)8月 – 2018年(平成30年)9月30日

6号機(緊急措置電源)

2011年3月11に発生した東北地方太平洋沖地震および津波により複数の発電施設が被災し、電力供給力が大幅に低下しました。そのため、緊急設置電源として6号機が設置されましたが、被災発電所の復旧にともない、2015年3月21日に廃止されました。

  • 発電方式:ガスタービン発電方式
  • 定格出力:3.4万kW
  • 使用燃料:天然ガス
  • 熱効率:約31%(低位発熱量基準)
  • 営業運転開始:2012年1月31日  – 2015年3月21日

発電所の概要

新潟火力発電所は、新潟県新潟市東区にある火力発電所で、1963年7月に1号機が運転を開始したのち、4号機まで建設されていましたが、老朽化の為に1983年に2号機、翌年1984年に1号機、2009年に3号機が廃止となり、2018年には4号機も廃止され、使用燃料に重油と天然ガスを使用した汽力発電方式のものはなくなりました。

当時は日本初の天然ガス・重油混焼火力でしたが、2011年7月にコンバインドサイクル発電方式を採用した5号系列が設置され、現在はこの5号系列のみが営業運転しています。

使用燃料となる天然ガスは、東新潟火力発電所隣接地付近に設置されたLNG基地からのパイプラインから東北天然ガス(1993年設立)より供給を受けています。

関連リンク

 

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