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百村第二発電所【小水力発電】農村を”スマートビレッジ”化するプロジェクト進行中【栃木】

百村第二発電所 1号機(電所)

発電所の概要

百村第二発電所は、栃木県那須塩原市百村にある、那須野ヶ原土地改良区連合が所有する小水力発電所です。
平成18年(2006年)に百村第一発電所と一緒に運用開始しました。
キュービクルには「発電所」ではなく「電所」と表記してあります。
百村第一発電所(電所)から南南東に少し離れた位置にこの第二発電所(電所)があり、那賀川から上段幹線用水路へ導水し、上段幹線用水路へ放水しています。
栃木県にはこうした小規模の水力発電の実用化が進んでいます。
百村第二発電所は、水路に取り付けられたカプラン水車と発電機で、わずか2mの落差でありながら90kWの電気を作ることができます。
発電量は水の流量量が多ければ大きくもなります。
栃木では、こうした用水路を使った小水力発電を中心に、農村をスマートビレッジ化するプロジェクトが2010年から始まっています。

発電所データ

名称 百村第二発電所(ももむらだい2はつでんしょ)
管轄 那須野ヶ原土地改良区連合
種別 一般水力
発電形式 水路式
発電方式 流込み式
最大出力 90kW
所在地 栃木県那須塩原市百村

発電所の構成

取水河川 那珂川
最大使用水量(m3/S) 2.40(最大)
流域面積(㎢)
取水箇所数 1
水車形式 立軸カプラン水車
水車設置台数(台) 3
発電機形式 立軸三相交流誘導発電機
発電機設置台数(台) 3

マップ

関連リンク

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