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最上川

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最上川(もがみがわ)

基本情報

最上川(もがみがわ)は、山形県を流れる一級河川最上川水系の本川です。
上流から河口までの長さが229km、全国でも7番目の大河川です。

最上川は米沢市の西吾妻山と火焔滝(ひのほえのだき)を源流とし、庄内・置賜・村山・最上の4つの地域を流れ、他の県へ出ることなく日本海へ注いでいます。

最上川には大小たくさんの支流があり、流域面積は7040k㎡で山形県の面積の約75%を占めています。

流域内市町村

米沢市、東置賜郡高畠町、川西町、南陽市、長井市、西置賜郡白鷹町、西村山郡朝日町、大江町、寒河江市、東村山郡中山町、天童市、西村山郡河北町、東根市、村山市、北村山郡大石田町、尾花沢市、最上郡舟形町、大蔵村、新庄市、最上郡戸沢村、東田川郡庄内町、酒田市

河川施設

ダム

ダム名 堤高
(m)
総貯水容量
(千㎥)
寒河江ダム 112 109,000
白川ダム 66 50,000
長井ダム 122.5 51,000
上郷ダム 23.5 7,660

長井ダムの現在の様子(ライブカメラ)

水力発電所

発電所名 最大出力
( kW )
運転開始年月
本道寺発電所 75,000 平成2年6月
上郷発電所 15,400 昭和37年2月
白川発電所 8,900 昭和55年2月
新野川第一発電所 10,000 平成22年6月

 

利用状況

最上川は豊水時と渇水時の水量の差が大きい河川です。
飲み水などに使われる生活用水や、田畑に使われる農業用水、工場などで使われる工業用水、ダムから水を流すとき発生する力を利用して電気を起こす水力発電などに最上川の水は使われています。

過去の災害

最上川では過去に台風や低気圧や前線などの影響を受けて、洪水や氾濫などの水害が発生しています。

最上川の主な災害

災害発生日 被害状況
昭和42年8月(羽越災害) 死者8名、負傷者137名、全壊流失167戸、半壊床上浸水10,818戸、床下浸水11,066戸、農地浸水10,849ha、宅地などの浸水2,330ha
昭和44年8月 死者2名、負傷者8名、全壊流失13戸、半壊床上浸水1,091戸、床下浸水3,834戸
.昭和50年8月 死者5名、負傷者28名、家屋全壊15戸、床上床下浸水788戸、農地浸水2,814ha、宅地等浸水593ha
平成9年6月 床上浸水9戸、床下浸水72戸、宅地等浸水3.1ha、農地浸水1,612.5ha
平成14年7月 家屋半壊1戸、床上床下浸水44戸、農地浸水284.7ha、宅地浸水0.8ha
平成25年7月 負傷者3名、床上浸水49戸、床下浸水388戸、農地浸水6,849ha
平成26年7月 負傷者1名、家屋全半壊49戸、家屋一部損壊1戸、床上浸水192戸、床下浸水430戸、農地浸水1,685ha、社会福祉施設6施設

ライブカメラ

国土交通省のライブカメラで合計7カ所の最上川の様子を見ることが出来ます。

国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所 ライブカメラ

 

 

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