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川崎火力発電所

川崎火力発電所

発電所データ

名称 川崎火力発電所
管轄 JERA(50Hz)
種別 火力発電所
総出力 342万kW
所在地 神奈川県川崎市川崎区

マップ

発電所の構成

1号系列

  • 発電方式:1,500℃級コンバインドサイクル発電(More Advanced Combined Cycle)方式
  • 定格出力:150万kW(50万kW × 3軸)
    ガスタービン:33.3万kW × 3軸
    蒸気タービン:16.7万kW × 3軸
  • 使用燃料:LNG
    熱効率:58.6%(低位発熱量基準)
  • 営業運転開始
    1-1号:2009年2月5日
    1-2号:2008年6月4日
    1-3号:2007年6月15日

2号系列

  • 発電方式
    2-1号:1,500℃級コンバインドサイクル発電(MACC)方式
    2-2、3号:1,600℃級コンバインドサイクル発電(MACCII)方式
  • 定格出力:192万kW(50万kW × 1軸、71万kW × 2軸)
    2-1号:50万kW
    ガスタービン:33.3万kW × 1軸
    蒸気タービン:16.7万kW × 1軸
    2-2号:68.5万kW
    ガスタービン × 1軸
    蒸気タービン × 1軸
    2-3号:71万kW
    ガスタービン × 1軸
    蒸気タービン × 1軸
  • 使用燃料:LNG
    熱効率
    2-1号:58.6%(低位発熱量基準)
    2-2、3号:約61%(低位発熱量基準)
  • 営業運転開始
    2-1号:2013年2月1日(試運転2012年5月13日)
    2-2号:2016年1月29日(試運転2015年8月8日)
    2-3号:2016年6月29日(試運転2016年1月21日)

廃止された発電設備 旧1号機~旧6号機

(旧)1号機(廃止)
営業運転期間:1961年7月 – 2006年3月(2005年4月より長期計画停止)
(旧)2号機(廃止)
営業運転期間:1961年10月 – 2006年3月(2004年10月より長期計画停止)
(旧)3号機(廃止)
営業運転期間:1962年1月 – 2006年3月(2005年4月より長期計画停止)
(旧)4号機(廃止)
営業運転期間:1963年7月 – 2006年3月(2004年10月より長期計画停止)
(旧)5号機(廃止)
営業運転期間:1965年10月 – 2006年3月(2004年10月より長期計画停止)
(旧)6号機(廃止)
営業運転期間:1968年11月 – 2006年3月(2004年10月より長期計画停止)
1号ガスタービン(緊急設置電源)(廃止)
営業運転期間:2011年8月10日 – 2014年4月1日

発電所の概要

川崎火力発電所は、神奈川県川崎市川崎区千鳥町5-1にあるJERAの天然ガス火力発電所です。1961年7月に1号機が運転を開始し、6号機までが建設され、その後、設備の老朽化や電力需要の増加により、旧発電設備が廃止となりました。

新たに排熱回収型コンバインドサイクル発電方式の設備を建設する更新計画が発表され、2009年2月に1号系列全軸、2016年6月に2号系列全軸が運転開始しました。
燃料であるLNGは、東扇島火力発電所に併設されたLNG基地からパイプラインにより供給を受けています。

2008年12月には、商用として稼動しているLNG火力発電所としては世界最高の熱効率である59%を1号系列が達成したことが高く評価され、米国の業界紙「Power Engineering Magazine」が選定する「08年最優秀ガス火力発電プラント」(The 2008 winner for best gas-fired project)を受賞しました。

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