発電所の概要
寒別発電所は大正13年(1924年)12月に運用を開始し、北海道内で最も古い発電所として運用されてきました。
平成8年(1996年)に老朽化の為、建物と主装置を更新されました。
周辺には畑が広がり、羊諦山が一望できます。見学も受けつけており、詳しくはこちらをご覧ください。
発電所データ
名称 | 寒別発電所(かんべつはつでんしょ) |
管轄 | 北海道電力 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | 水路式 |
発電方式 | 流込み式 |
最大出力 | 1900kW |
所在地 | 北海道虻田郡京極町北岡 |
発電所の構成
取水河川 | 尻別川、軽川 |
最大使用水量(m3/S) | 15.30 |
流域面積(㎢) | 613.7 |
取水箇所数 | 2 |
水車形式 | 立軸フランシス |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 1 |
マップ
寒別発電所
駅跡は発電所の左にありそうですが未舗装保なのでまた今度。
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