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野川第二発電所
発電所の概要
野川第二発電所は、山形県長井市寺泉にある、山形県企業局が所有する水力発電所です。
昭和36年(1961年)に運用を開始しましたが、長井ダムの建設により上流に移動し、平成21年に運転を開始しました。
野川第二発電所の下流約7kmには新野川第一発電所があります。
木地山ダムから取水していますが、この木地山ダムへ行く道は悪路のため、注意が必要です。
昨日巡っていたダム、なんと木地山ダムが行けるようになったと聞いて行ってきました!!カッコ良すぎる!!木川ダムは放流中でした!発電所工事中だからかな? pic.twitter.com/6BeQaoBTFC
— okonomiyaki123jp (@okonomiyaki1233) September 12, 2021
発電所データ
名称 | 野川第二発電所(のがわだい2はつでんしょ) |
管轄 | 山形県企業局 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム水路式 |
発電方式 | 調整池式 |
最大出力 | 8900kW |
所在地 | 山形県長井市寺泉 |
発電所の構成
取水河川 | 野川 |
最大使用水量(m3/S) | 10.00 |
流域面積(㎢) | 63.0 |
取水箇所数 | 1 |
水車形式 | 立軸単輪単流渦巻フランシス水車 |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 1 |
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