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川口第二発電所

発電所の概要
川口第二発電所は、宮城県栗原市一迫にある細倉金属鉱業が所有する水力発電所で、花山ダム直下にあります。
細倉鉱山に電気を供給するための発電所となっています。
昭和32年(1957年)12月に運用を開始しました。
最大出力は1,500kWで、花山ダム(迫川)から取水し、川口第一発電所と迫川へ放水しています。
花山ダム
確か穴のあるダムだよって旦那。
二人でスキップで訪問♪
川口第二発電所の排水?の余水?が激しく流込み勢いよく吐き出されてるのね。堤体は静かにその様子を見ているようだった。 pic.twitter.com/Xmy4FIF0S3— カスターニャ(くり) (@fffkuritaro) September 20, 2015
発電所データ
名称 | 川口第二発電所(かわぐちだいにはつでんしょ) |
管轄 | 細倉金属鉱業 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム式 |
発電方式 | 貯水池式 |
最大出力 | 1500kW |
所在地 | 宮城県栗原市一迫 |
発電所の構成
取水河川 | 一迫川 |
最大使用水量(m3/S) | 8.90 |
流域面積(㎢) | 126.9 |
取水箇所数 | 1 |
水車形式 | 立軸カプラン |
水車設置台数(台) | 1 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 1 |
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