磐井川発電所

磐井川ー磐井川発電所

磐井川

発電所の概要

磐井川発電所は、1914年1月に一関町によって運転が開始されました。
1951年5月に電気事業再編政令により、所有者が東北電力に変更されました。
磐井川発電所は近くを流れる磐井川の水を取水した水路形式の発電所です。
発電後のは再び磐井川へ放水されます。
磐井川には磐井川河川公園があり、ゲートボールやジョギングなどを楽しむ人々でにぎわい、
一関市周辺で北上川に合流します。
流域には、名勝天然記念物「厳美渓(けんびけい)」があります。

発電所データ

名称 磐井川発電所(いわいがわはつでんしょ)
管轄 東北電力
種別 一般水力
発電形式 水路式
発電方式 流込み式
最大出力 1100kW
所在地 岩手県一関市厳美町

発電所の構成

取水河川 磐井川、産女川
最大使用水量(m3/S) 4.50
流域面積(㎢) 108.4
取水箇所数 2
水車形式 横軸フランシス水車
水車設置台数(台) 1
発電機形式 横軸三相交流同期
発電機設置台数(台) 1

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関連リンク

東北電力

 

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