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胆沢第一発電所
発電所の概要
胆沢第一発電所は、岩手県の国内最大級のロックフィルダムの胆沢ダム直下に位置する水力発電所で、電源開発が管理しています。
この発電所は、岩手県企業局が管理する胆沢第三発電所と同じ建屋の中に併設しており、水圧管路や送電線も共有しています。
平成26年(2014年)7月に運用を開始しました。
取水は胆沢ダムから行い、胆沢川へ放水しています。
#岩手 県の1,500kW胆沢第三発電所、再建の電源開発 14,200kW胆沢第一発電所が同時運開—–ソフトエネルギー http://t.co/6fxzjXWeRb #renewjapan #renewhydro pic.twitter.com/MrxdEPkwe2
— greenpost (@greenpost) July 16, 2014
発電所データ
名称 | 胆沢第一発電所(いさわがわだいいちはつでんしょ) |
管轄 | 電源開発 |
種別 | 一般水力 |
発電形式 | ダム式 |
発電方式 | 貯水池式 |
最大出力 | 14200kW |
所在地 | 岩手県奥州市胆沢区若柳 |
発電所の構成
取水河川 | 胆沢川(胆沢ダム) |
最大使用水量(m3/S) | 16.00 |
流域面積(㎢) | 185.0 |
取水箇所数 | – |
水車形式 | 立軸フランシス |
水車設置台数(台) | 2 |
発電機形式 | 立軸三相交流同期 |
発電機設置台数(台) | 2 |
マップ
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