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石狩川

石狩川

石狩川(いしかりがわ)

基本情報

石狩川は流域面積14,330平方キロメートルで全国2位で北海道の面積の約1/6を占めています。長さは268kmで日本三大河川のうちの一つで、北海道遺産に選定されています。札幌市、旭川市、千歳市、岩見沢市など北海道の主要の都市が石狩川流域に点在していて北海道の社会・経済・文化の中心となっています。また、北海道の人口の約半分が石狩川流域に集中しています。

流域の市町村

旭川市、上川郡上川町、愛別町、比布町、当麻町、鷹栖町

深川市、滝川市、砂川市、美唄市、岩見沢市、雨竜郡雨竜町、妹背牛町、樺戸郡新十津川町、月形町、浦臼町、空知郡奈井江町

札幌市、江別市、石狩市、石狩郡当別町、新篠津村

主な河川施設

河川施設

ダム名 備考
大雪ダム 型式:ロックフィル、堤高86.5m、流域面積291.6㎢、有効貯水容量54700千㎥
層雲峡ダム 型式:重力式、小堰堤、北海道電力
愛別頭首工 型式:可動堰、北海道開発局管理、農林水産省管理
砂川遊水池 型式:遊水地、北海道開発局、国土交通省管理
石狩川頭首工 型式:固定堰・可動堰、北海道開発局、農林水産省管理
石狩放水路 型式:放水路、北海道開発局、農林水産省管理

水力発電所

発電所名 出力 発電所の種類
雨竜発電所 51,000kW ダム水路式
滝里発電所 57,000kW ダム水路式
野花南発電所 30,000kW ダム式
豊平峡発電所 51,900kW ダム水路式

石狩川の水の利用状況

石狩川の水は、かんがい用水(田んぼや畑に利用する水)、水道用水、工業用水、発電用水など幅広く利用されており、人々の生活を支えています。

国土交通省北海道開発局札幌開発建設部「石狩川流域の概要」資料より

過去の災害

石狩川は昭和56年、8~9月の1か月の間に2度にわたる台風の上陸で、札幌で700mm以上の異常な量の雨が降りました。札幌の年間降雨量が約1,200mmのため、約6割の雨が1か月で降ったことになります。
これにより、石狩川では大洪水が発生し被害額は約1,000億円となり、そのあまりの被害の大きさに「500年に1度の洪水」と言われました。

ライブカメラ

石狩川に設置された観測カメラで石狩川の上流、下流の現在の様子を観る事が出来ます。

国土交通省 北海道開発局

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